アイ・ビー・エスでは社員の成長過程に合わせ
定期研修やグループ勉強会スキルアップに向けた学習支援など、人材育成に向け様々な取り組みを行っております。

ビジネスマナーから、安全教育、電気の基礎などを学びます。現場に出る社員に関しては、作業実習・現場実習も行います。
パナソニックミュージアム松下幸之助歴史館への見学も恒例となっています。

中堅社員研修

▶リーダーシップの重要性、コミュニケーションの考え方や手法を習得する事で”人間力”を伸ばします。

SE研修

▶顧客への提供価値の向上を目標とし、SEとしての”技術力”を伸ばします。

部署内で自主的に勉強会を実施し、技術力の向上を図っています。
上司により実施され、課員からの要望や、業務の中から生まれた疑問に応える形で行われることが多いです。

その他、低圧電気取扱やフルハーネス型墜落制止用器具といった専門スキルを身に着ける特別教育
若手社員へのフォロー研修や職長向けの教育など定期的に実施しております。



近年の実施事例

定期研修

  • 4月   新入社員研修
  • 5月   新入社員研修(現場実習)
  • 6月   SE研修、中堅社員研修
  • 10月   新入社員フォローアップ研修

グループ勉強会 (近畿支店)

  • 3月   検針調整時の注意点について
  • 5月   新機種の機能や設定方法について
  • 6月   空調機の仕組みやシステム構成について
  • 7月   メンテナンス時の手順についての意見交換会
  • 10月   トラブル事例の報告と対処方法について
  • 12月   電気基礎の復習

学習プログラム

上司または本人が「もう少し勉強が必要だ」と感じる人に行っています。
シーケンス回路や電気基礎についての内容がメインで、出題文をメールにて配信、受講者はインターネットや書籍、自身のノートなどを用いて調べ学びながら回答する方法で取り組んでいますが、先輩社員とのマンツーマンで指導もされながらの自主学習という形をとっています。

  • 2月   シーケンス回路図の図記号
  • 3月   シーケンス回路図の読み方、書き方①
  • 4月   シーケンス回路図の読み方、書き方②
  • 5月   シーケンス回路図の読み方、書き方③
  • 6月   シーケンス制御におけるタイムチャートの考え方
  • 7月   電気基礎① オームの法則
  • 8月   電気基礎② 合成抵抗
  • 9月   電気基礎③ 電圧計、電流計
  • 10月   電気基礎④ キルヒホッフの法則
  • 11月   電気基礎⑤ 交流(有効電力、無効電力、皮相電力)